カープで2番目に年長の松山竜平さん、来シーズンは代打専門に完全移籍です。
守備は、外野も1塁も埋まってますからね。しょうがないです。ヤクルトの代打の神様・川端のようになってほしいんですが、多くは求めません。
1年でも長く現役を続けられるように、最低限の結果を出してくださいね。
ダイエットをしているということですが、16~18年のリーグ3連覇した際の90~92キロまで体を絞ることを目標とおしゃってますが、現状何キロなんでしょうか?
年齢的になかなか体重は落としづらいと思いますが、体調を崩さない程度に頑張ってください。
個人的な意見ですが、塹江くんもダイエットした方が良いような気がします。最初に2軍に落ちて上に戻ってきた時に明らかにスタミナ不足を感じました。
先発ではなく中継ぎですからね、1イニング持たずにゼイゼイ言ってるようだと厳しいです。案の定すぐに2軍へ再降格になりました。
再び戻ってきた時も、やっぱり体のキレがないように感じました。
もう、松山と一緒にダイエットするしかないですよ!
松山は1月の自主トレで林くんに左打者としてのバッティング技術を教え込む大事な役目がありますからね。それまでにしっかり体重を落として来てください。
[rakuten id="k999:10000927" kw="ZIP めざましテレビで紹介 ダイエット 食品 こんにゃく麺"]
沢村賞を目標に掲げる広島・森下に北別府氏が注文「四球と被本塁打に注意」
四球と被本塁打に注意することは当たり前のことなんだけどね~ 今シーズンはホームラン打たれ過ぎ。その辺来シーズンは大丈夫でしょう。
森下くんはマエケン同様、投手三冠・沢村賞は取る選手なので、あとはどれだけ圧倒的なピッチングをするかですね。
このまま順調に行くと30歳手前でメジャーへ挑戦するのかな?
しょうがないですね、それだけ力がある投手ということです。
森下は来季の個人的な目標として、最優秀防御率のタイトル獲得と同時に沢村賞にも意欲を燃やしているようだね。実力的には申し分ないし、大いに狙ってほしいと思う。
まず防御率だけど、今年は2・98で昨年の1・91を成績的に大きく下回ったね。
新人だった昨年と違い、今年は相手チームも森下への攻め方が分かり“待ち球”に変化が見られた。
慣れと研究の結果だろうが、森下の攻め方は昨年と同じだったため、タイミングを合わされバットに当てられていた。
そして四球。昨年の与四球率2・35から2・87へ悪化した。
彼の長所はカウントが悪くなっても簡単に歩かさないところなのだが、今年はこの四球が少し増えた。走者を背負うとそれだけ失点の機会が増えるわけだから、絶対に減らさないといけない。
今年は被本塁打も6本から16本へ増加。試合数も増えてはいるが、「あれっ」という感じの意外なホームランが目立っていたね。これも改善してほしいところ。
最も活躍した完投型先発投手に贈られるのが沢村賞。この賞に関しては最近、分業制が確立していることもあり、完投数への評価は以前ほど厳しくない。
イニング数についても、球界全体の傾向として1週間に1度の登板が主流になっているため、なかなか投球回数が増えていかない。だから今はクオリティ・スタート(6回以上自責点3以下)を参考にしている。
そう言えば、森下はオフの自主トレを大瀬良に頼み込んで一緒にやるらしいね。ということは“まだ先輩の方が上”と思って何かを吸収したいと考えているのだろう。
これからは一刻も早く、大瀬良をライバルと思えるだけの自力をつけること。それが自身のレベルアップを早めることにもつながっていく。そういう関係性は監督も大歓迎だろうしね。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/12/25/0014942520.shtml]
[https://sreysroskhmer.com/7012/]
佐々岡監督は目指す野球を明確にすべし 広島OB・大下剛史氏「3年目の来季は勝負の年」
佐々岡監督は来シーズンBクラスだったら、間違いなく更迭でしょう。
達川元監督は2年で辞めました。佐々岡監督も退任するのかなと思っていたのですが、コロナのおかげで首がつながりました。
OBの大下さんも言ってますが、まずは監督自身がだれが見てもわかりやすいビジョンをしめそうよ!
「目標は優勝です!」は、ビジョンでもなんでもないから、監督の目指す野球をしっかりとチームに浸透させてください。
来シーズンは取りあえず、勝ちパターン・負けパターンがゴッチャのリリーフ起用はやめてくれ!
担当デスクからのオーダーは「投手編、野手編で来季のカープについて占ってほしい」というものだったが、その依頼は断らせてもらった。チームの現状を考えれば、用兵や作戦について論じる段階ではないからだ。それぐらい今のカープは危機的状況にある。
この2シーズンは新型コロナ禍のため記者席からの観戦にとどまっているが、本拠地開催のほぼすべての試合を見て感じたことは「佐々岡監督の目指している野球が見えてこない」という点に尽きる。
まず着手すべきは目指す野球を明確にすることだ。球団史を考えれば悩むことはない。守りを固め、機動力でかき回して少ないチャンスをものにする。伝統的にカープが得意としてきた野球だ。
前年の最下位から初優勝を果たした1975年もそうだった。手前みそな話になるが、前年オフに私が必要とされて日本ハムからトレードでやってきたのは走力と守備を買われていたから。ルーツ監督から古葉監督へと引き継がれた同年は、まさに赤ヘル野球の原点になった。
目指す野球がはっきりすれば、起用する選手も決まってくる。あれもこれもできたほうがいいと欲張れば、結果としてやる野球もブレてしまう。守備と走塁に力を入れるなら、長打力は捨ててもいい。走攻守すべてがそろっている選手などそういないのだから、二兎も三兎も追うのではなく、いちずに一兎を追うべきだろう。
泥にまみれ、それこそ「胃から汗が出る」ほどの厳しい練習を積み重ねることでカープの伝統は築かれてきた。そうした努力をプレーから感じ取り、惜しみない拍手を送ってくれるのがカープファンでもある。求められているのは本塁打頼みの大味な野球ではなくハラハラ、ドキドキするような野球だ。
プロ入りからカープ一筋の佐々岡監督なら、こんなことは百も承知のはず。あとは腹をくくれるかどうか。ササよ、楽しみにしているぞ。
[https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3887069/]