「広島県人になりました」ですっかり広島に馴染んでいる秋山さん。
複数年契約(3年契約)だったので来シーズンも変わらず1億5000万の年俸です。
今シーズンは途中加入で初めて体験する事ばかりでコンディション維持も大変だったと思います。
そのせいか体調を崩すことが何度かあり、本領発揮にはまだまだかなと思いました。
でも、カープの現状を考えると充分な働きでしたよ。8月6日のピースナイターで解説が新井さんの時に移籍後初のサヨナラヒットを放つなど印象に残るプレーが何度もありました。
来シーズンは体調万全で期待しかありません。調子が落ちない限りは3番を打つと思います。フルイニングが目標というくらいなので安打数も200安打届くはずです。3年後には2000本安打が達成ですね。
地元ローカルニュースでも秋山が来たと話題になった床屋のジライヤですが、秋山さんが行くのも1回切りだろうなと思っていたら、その後も通ってるそうです。毎回お金もちゃんと払ってるそうです。
きのう広島ツイッター忘年会でジライヤがそう言ってました。
まちがいなく秋山さんは広島県人ですよ。
【本当に秋山選手が来てくれた話】
秋山選手が広島に来る時に
ジライヤが出した応援投稿
「秋山選手ヘアカット三年間無料!!」
最大限の感謝を込めたこの投稿が
Instagram経由で本人に届き……続く#秋山翔吾#カープ pic.twitter.com/BT5yc7iuw1
— ジ ジ ジ ジ ジライヤ@有名人が集まるお店の中の人🍜 (@jiraiyamenmen) September 12, 2022
[https://sreysroskhmer.com/7867/]
秋山翔吾の通算成績と年俸
年度 | チーム名 | 年俸 | 打率 | 試合 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 三振 | 四球 | 盗塁 | 出塁率 | OPS | 得点圏 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011 | 西武 | 1200 | 232 | 110 | 66 | 1 | 21 | 63 | 15 | 8 | 285 | 602 | 222 |
2012 | 西武 | 1800 | 293 | 107 | 118 | 4 | 37 | 70 | 28 | 10 | 343 | 747 | 303 |
2013 | 西武 | 3500 | 270 | 144 | 152 | 13 | 58 | 89 | 49 | 13 | 334 | 742 | 295 |
2014 | 西武 | 6500 | 259 | 131 | 123 | 4 | 47 | 98 | 70 | 3 | 356 | 716 | 325 |
2015 | 西武 | 6200 | 359 | 143 | 216 | 14 | 55 | 78 | 60 | 17 | 419 | 941 | 347 |
2016 | 西武 | 15000 | 296 | 143 | 171 | 11 | 62 | 103 | 77 | 18 | 385 | 807 | 295 |
2017 | 西武 | 20000 | 322 | 143 | 185 | 25 | 89 | 97 | 72 | 16 | 398 | 933 | 318 |
2018 | 西武 | 22000 | 323 | 143 | 195 | 24 | 82 | 96 | 77 | 15 | 403 | 937 | 320 |
2019 | 西武 | 23490 | 303 | 143 | 179 | 20 | 62 | 108 | 78 | 12 | 392 | 864 | 244 |
2020 | レッズ | 66000 | 245 | 54 | 38 | 0 | 9 | 34 | 25 | 7 | 357 | 297 | |
2021 | レッズ | 70700 | 204 | 84 | 33 | 0 | 12 | 40 | 14 | 2 | 282 | 253 | |
2022 | 広島 | 15000 | 265 | 44 | 41 | 5 | 26 | 34 | 11 | 0 | 333 | 746 | 400 |
2023 | 広島 | 15000 | |||||||||||
通算成績 | 266390 | 281 | 1389 | 1517 | 121 | 560 | 910 | 576 | 121 | 357 | 715 | 307 |
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秋山翔吾は現状維持1億5000万円でサイン「もう1回しっかりやることを自分で整理」
秋山翔吾外野手(34)が2日、契約交渉を行い、現状維持の年俸1億5000万円(推定)でサインした。今季途中に3年契約を結び、来季は3年契約の2年目となる。
今季はシーズン途中の大きな環境の変化に加え、へんとう炎や腰痛などコンディション不良もあり、難しいシーズンとなった。44試合出場で、打率2割6分5厘、5本塁打、26打点。残した数字も、満足できるものではなかった。
「(今季は)整え切れなかった。すべて試合に出るというのを頭に描いておかないと、どこかで緩めたくなったりする。普通のオフの過ごし方じゃ無理じゃないですかね。もう1回しっかりやることを自分で整理して取り組む期間にしたい」。
広島2年目の来季はフルイニング出場に照準を合わせ、自主トレを進めていく。
[https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212020001023.html]
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