カープ 3-1 ヤクルト
カープ3タテです!これで対ヤクルト6勝3敗です。開幕3連戦神宮で3連敗した時はどうなることかと思いましたが、2カード連続でスイープできてよかった。
去年おととしとヤクルトに負けすぎましたからね~ 今シーズンはシーズン終了までリベンジですよ。
しかし今日のアンダーソンは良かったですね。きのうまだ信用できないとか言ってごめんなさい。
7回83球1失点被安打7、被本塁打1、無四球6奪三振。実に素晴らしい!
6回終わるまで何とか投げてくれと中継を見ていましたが、7回終了までしっかり投げてくれました。
次の登板も同じように7回終了まで投げれれば防御率も2点台になりますよ!
バント練習はしっかりやっておこうね。
攻撃は菊池さんの先頭打者ホームランから気持ち良くはじまって、上本の2点タイムリー3塁打。
明らかにサードゴロだったんですけどね。レフトの山崎もまさかのトンネルでサード村上と合わせてダブルエラーですよ。記録には残りませんが...
秋山さんがノーヒットがちょっと気になりますが、その分交流戦で打ちましょう!
とにかく週末3連勝できてよかった。月曜日が気持ち良く迎えられます。
がんばれ!カープ!
新井貴浩監督「ガンガンいってくれればいい」3位&貯金2で交流戦へ
広島が本拠ヤクルト戦2カード連続の3タテに成功し、同一シーズンではリーグ3連覇した18年以来の同カード6連勝を飾った。初回に菊池が放った21年6月13日のオリックス戦(京セラD)以来4本目となる先頭打者本塁打が決勝点。菊池は5回にもランエンドヒットで中前打を放ち、1死一、三塁から上本の三塁打で2点を追加した。先発アンダーソンは7回1失点の好投で来日1年目の昨季に並ぶ3勝目。9回は島内が締め、プロ初セーブ。9日ぶりに貯金2として3位をキープし、30日からの交流戦に突入する。
以下、新井貴浩監督の試合後の主な一問一答。
―初回に菊池の先頭弾で主導権を握った
「キク(菊池)の先頭打者ホームランも見事だったし、(上本)崇司もしっかりあそこで転がしてくれた。まあでも、アンディー(アンダーソン)がナイスピッチングだった
―アンダーソンは無四球でテンポも良かった
「テンポ良くストライク先行させて、高低にしっかり投げ分けていた。真っすぐが低めに決まって、高めにも。空振りもたくさん取れて、本当にナイスピッチング」
―2点三塁打を放った上本はユーティリティープレーヤーとして存在感が光る
「いや、ユーティリティープレーヤーと思っていないですね。チームにとって欠かせない選手だと思っています。つなげることもできるし、かえすこともできる。粘って出塁することもできる。バッティングでも三拍子そろって、勝負強いところもある」
―9回は矢崎の3連投ではなく島内を送り出した
「ニック(8回に登板したターリー)も3連投になったけど、矢崎は少し球数が多かったことを考えました」
―島内は2死一、二塁のピンチからの踏ん張りが今年の彼らしさ
「そうだね。彼、初セーブかな? 頼もしいですね。今日も9回で2点差という厳しい場面でしたけど、ランナーを出しても落ち着いていますし、本当に頼もしいです」
―これで貯金を作った状態で交流戦に入る
「そこはあんまり考えていない。数字的なものは、皆さんがね」
―交流戦前の最後のカードを3タテで勢いは付いたのでは
「また明日1日空いて、交流戦に入っていくんですけど、ガンガンいってくれればいい。こっちもガンガンいこうと思っている。いつも言っているように、結果に関しては私だけが受け止めればいい。選手は何も気にすることなく、ガンガンいってほしい」
[https://hochi.news/articles/20230528-OHT1T51217.html]
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