広島のローカルテレビ局は、クライマックスシリーズ・ファーストステージのDeNA戦に向けて景気の良い情報しか出てきませんよ。
毎年春季キャンプ中は、「今シーズンは優勝狙える!」「今年の堂林は違う!」という脳天気な話しか出てきません。
それでいいんですよ!おらが街の広島カープですから...
きょうも午後8時から大本営RCC中国放送が、クライマックスシリーズに向けての決起番組を放送します。ゴールデンタイムですよ!?
明日はNHK広島が金曜日のゴールデンタイム7:30~県民大会議クライマックスシリーズ直前SPを放送します。
もうみんなノリノリです。まあ、見るんですけどね~ 県外のカープファンごめんなさい。
新井監督は、「短期決戦は公式戦とは別物。早く仕掛けるわ~」と言っております。
実際、新井さんは3連覇した時は選手として、クライマックスシリーズ・日本シリーズを戦いベンチの緒方監督の采配を見ていました。
当時緒方監督は、短期決戦ながら自分を信じてリーグ戦同様の戦い方をしました。結局はそれが全部裏目に出て負け続けたんですよね。
新井さんはそれを選手として、見てそばで感じていたわけだから、うまいことやってくれると思うんだけどな~ 甘いかな~
日本シリーズは行けるかどうかわかりませんが、すべては14日のCS初戦に掛かっています。
これまでと同じように東投手に簡単にひねられてると、お先真っ暗ですね。
誰が突破口を開くか? 小園と野間でしょう。
小園はZ世代、野間は短期決戦経験済みで、カチンコチンになることもないでしょう。
対するDeNAは最終戦のときと同様に、カチンコチンになると思います。そのうえで噂のベイスボールが発動して、ミスをしまくると思います。
相手のミスから東投手を攻略できるはずです。
終わってみれば2連勝して、「思いのほか楽勝だったね!」となることを期待します。
がんばれ!カープ!
小園がまあまあ打ってるらしい...
アマチュア相手なので当たり前といえば当たり前なんですが、きのう小園が5打数5安打2ホームランかっ飛ばしたみたいです。
ローカルテレビ局のカープ特集で映像を見たのですが、2ホームランともにライトへ引っ張って打球。2本目は中段まで飛ばしてました。
デビッドソン・會澤・末包もホームラン打ったみたいです。
アマチュア相手ですからね... でも景気が良い話でいいじゃないですか!
この調子で東投手の遅いストレートをホームランにしましょうよ。
きょうはフェニックスリーグでも韓国相手にカープ打撃陣は爆発してたみたいです。毎年カープはフェニックスリーグだけは強いんだよな~
【2軍フェニックスリーグ】
韓国プロ野球選抜戦林晃汰選手、石原貴規選手、中村貴浩選手、中村健人選手に本塁打が飛び出すなどして、大量リードです⚾️
九回にも2点を追加しています👊#carp pic.twitter.com/a0TedtVh6u— 中国新聞カープ番記者 (@chugoku_carp) October 11, 2023
小園 2連発含む5安打4打点 CS東攻略へ弾み「最後いい試合になったかな」「理想通り」
広島・小園海斗内野手(23)が10日、14日に開幕するCSファーストSに弾みをつけた。マツダスタジアムで行われたJFE西日本との練習試合で、2打席連続本塁打を含む5打数5安打4打点と大暴れ。新井貴浩監督(46)が適応力に期待を寄せた頼もしい若鯉が攻撃陣をけん引する。
迷いのないスイングで最高の結果をもたらす姿が、チームに安心感を与える。本番でも必ずやってくれる。そんな期待感を限りなく高めた5打数5安打。CSファーストSを前に組まれた最後の実戦は、小園の独壇場となった。「CSに向けて、最後いい試合になったかなと思います」。決戦を前に、大きな手応えを持ち帰った。
初回2死三塁で、カウント2-1から2ラン。右越えに白球を突き刺すと、三回1死では初球を捉えて再び右越えソロを放った。力強く引っ張って長打にする持ち味を示した2打席連続弾。特に初球を捉えた2本目には「1球で仕留められたので良かった」と自信を深めた。
「なかなか簡単に打てる投手ではない。投げミスを仕留められるかが勝負なので」。今季、東には13打数2安打と手を焼いた。本番でも初球から集中力を研ぎ澄ませ、やり返す気持ちを増幅させた。
新井監督は小園の打順に「まだ完璧には決めてないよ」と明言を避けたが「どういうところでも当てはめられる」と頼もしげ。上位を任せれば突破口を切り開き、好機で走者をかえすポイントゲッターにもなれる存在。好調さに加えて何番でも打てる適応力が、心強い。
3打席目以降は、適時打を含めて全て中前打。コンパクトなセンター返しを繰り返し「理想通りのバッティング」とうなずいた。ポストシーズンの出場はプロ入り初。「積極的なプレーを心がけて、あまり気負うことなくやっていけたら」と小園。積極果敢な姿勢を貫き、チームを勇気づける快音を奏でる。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/10/11/0016904098.shtml]
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