西川龍馬がFA宣言するかしないかに注目が集まっています。
本人は21日にマツダスタジアムでバッティング練習をして、新井監督と少し話したようです。
新井監督からは、「もちろん一緒にやりたいと言ってもらった」みたいです。
本人は、「ゆっくり考えます。焦っても仕方がないので」らしいです。
個人的予想ではカープに残ると思います。自分自身で自らの評価はわかってると思いますよ。
丸の時は、3連覇・MVP・ホームラン39本で金額としてどれだけの評価をしてくれるのか全く読めなかったので、「自分の評価を聞いてみたい」という言葉は理解できました。
今シーズンの西川の場合は、ギリギリ規定打席&打率ランキング2位と言っても.305で決して高くはなく、2度離脱した怪我しやすい体質もあり、FA宣言してもびっくりするような上積みはないと思われます。
ソフトバンクはお金たくさん出しそうですが、外野のポジションの競争でレギュラーの確約はないでしょう。
巨人は丸の契約切れの処遇でどうなるかわかりませんが、ソフトバンクよりは楽な気がします。
ソフトバンクは3年6億くらいからスタートするんでしょうね!?
オリックスはよくわかりません。
怪我しやすい体質で人工芝のグランドもマイナス要因ですね。
FA宣言してもしなくても、本人が決めることですから、チームを出ていくことになったら、笑顔で「がんばれよ!」と送り出したいです。
でも、最終的には西川と同学年のFA引き留め人・床田が乗り出してきて、引き留めるでしょう。
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カープ西川龍馬 国内FA権は熟考姿勢 新井監督から直接残留要請も「焦っても仕方がない」
広島の西川龍馬外野手(28)が21日、マツダスタジアムを訪れ、新井監督から残留要請を受けた。西川は昨季取得した国内FA権について熟考する構えをみせており、今後に注目が集まっている。
偶然だった。西川が球場を訪れたタイミングと新井監督のオーナー報告の時間が重なった。「全然、そんな予定はなかった」と西川。マシン打撃を終えた後、新井監督と話をした。
「もちろん(一緒に)やりたいと(言ってもらった)」
高い打撃技術は「天才的」と称される。今季は右脇腹痛で離脱はあったが、リーグ2位の打率・305を残し2年ぶりに規定打席にも到達した。リーグ屈指の好打者にはソフトバンクなどが興味を示している。
マシン打撃では、前日20日・阪神戦の九回に打ち取られた岩崎を想定し、150キロ近い直球を黙々と打ち返した。権利については「ゆっくり考えます。焦っても仕方がないので」と話すにとどめた。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/10/22/0016944701.shtml]