カープ 3-0 ヤクルト
會澤マジックなのか?
奪三振少な目、内野ゴロばっかりからの完封。大瀬良のノーヒットノーラン達成の時も奪三振2個内野ゴロばっかりだった。
カープ攻撃陣も内野ゴロばっかりだったけど
會澤翼は毎年やってる護摩行の効果がやっと出てきたのか?きのうは追加の2点タイムリーを打ったけど、経年による打撃低下をいぶし銀のキャッチングとリードで補っているのはやはり護摩行によるものだろう!? 野間も護摩行したらピキッとなりやすいハムストリングが強化されるかもね。
さて、森下暢仁ですがどう考えてもおかしいですね。薄っすら汗を掻くことがあってもあまりにもクールで床田いじりが生きがい。
前回5失点から挑んだ試合。なぜあんなピッチングができるんだろうか?
入団初年度は2桁奪三振を何度も記録したピッチャーが、要所でチャンジアップが決めながら、カットボール多投の打たせて取るピッチング。
球速は全体的に遅めで、6回表ランナー2塁から2名のバッターに対して、147km✕1・148km✕2・149km✕1のストレートが最速付近の4球でした。ですが4球ともはっきりわkるボール球です。
最後の9回表に投げた6球も最速は146km。
會澤は早々に、「きょうの森下のストレートは多投できんな。変化球主体で転がしたろう」と感じ取っていたのかも知れません。
結果的に内野ゴロばっかり、球数極小で完封できたのはやはり會澤翼の冴えたリードが大きなウエイトを締めているのだと考えられます。
もちろんそれに応える森下くんのピッチングがあってこその完封劇だったことは、言うまでもありません。
結局貧打戦なのか?
もしゴールデングラブ受賞の長岡がポロリしていなかったら??
3アウトチェンジ無得点その後も0が並び、森下くんは勝ち負けつかず、9回裏に栗林さんが投げて雨の延長線突入になっていたかも知れません。勝敗は想像できません。
森下くんが3安打したので、その後打つ秋山さんは泣きそうな顔で4タコ。
高橋から前回ホームランを打ったということでスタメンだった二俣くんも4タコ。
チームで9安打、内3安打は森下くんのヒット。9安打なので貧打とは言いたくないけど貧打。
やはりドラフトでは即戦力大卒大砲を1位指名したい。
4番小園は得点した6回に送りバント。スタンドでは「小園にバントさすな」のプラカードを掲げるアホなカープファン。
首位チームの監督の采配に文句言うな!Bクラスになってから言え!
6回得点できたのは、まさにツイてるとしか言いようがありません。
誰の力でもない先制点と思われますが、しっかりバントを決めてランナーを2塁に送った小園がいたからです。
それでも「小園にバントさすな」と言えますか? いいえ言えません。
3つの走塁ミス?
4回2アウト1塁から菊池が打った右中間への二塁打で、堂林が赤松コーチに制されてホームへ突入しなかった。
ヤクルトはバックホームを諦めて2塁へ返球していたようだけどどうなんですかね?テレビ解説の野村謙二郎氏はダメ出ししていました。
新井さんは。「コーチャーも100%の判断というのはできないから。赤松コーチはいつもいい準備をしてくれている。またいい準備をして次の試合に臨んでほしいと思います」ということです。いいじゃないの監督がそう言うんだから。
2アウト3塁から二俣のキャッチャーゴロで本塁をつかなった堂林の走塁もノムケンお冠でした。
3連打して無得点だった4回の攻撃について。小園選手は誘い出される形で盗塁死したこともノムケン文句タラタラ。次期監督でも狙っているのか?
新井さんは、「こちらからは『際(きわ)を攻めて行け』と言っているので、全然何ともない。本当、少しのところだと思う。あれが、もう少し遅かったらいけてると思うし。またというか次、思い切っていってほしいです。」
新井さん前向きですね!見えないところで何言ってるかわかりませんが...
結果的に勝ったからまったく問題ありません。
試合に勝ってホームランが見れたらオールOKです。
さて、きょうはマツダスタジアムへ観戦に馳せ参じます。
いま広島市は曇りで時より薄陽が射しています。午後6時から雨雲がマツダスタジアムを覆うらしいですが、そんなの関係ないで試合続行です!
先発は九里亜蓮。相手先発はライアン小川。
素直なピッチングをする小川ならホームランを期待できます。
小園がホームランを打つと予言します。
がんばれ!カープ!
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