広島が17日、交流戦初のカード勝ち越しへ先発ローテーションを再編した。18日からはマツダスタジアムでロッテ3連戦。初戦は雨天中止の影響で登板が延期となっていた九里亜蓮投手(27)、2戦目は誕生日を迎えた大瀬良大地投手(28)、3戦目は前回登板でプロ入り最短KOに悔し涙を流した床田寛樹投手(24)が登板予定。交流戦でゲーム差なしの11位・ロッテを倒し、最下位脱出を狙う。
4連覇を狙う王者に「最下位」の3文字は似合わない。交流戦初のカード勝ち越しへ、九里が初陣に臨む。当初は16日の楽天戦に先発するはずが、15日の雨天中止で登板日が変更に。昨季から“雨男”と呼ばれる鉄腕は、気持ちを切り替え、ロッテ戦へ闘志を燃やした。
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デイリースポーツ評論家で広島OBの横山竜士氏(43)が、残り7試合となった交流戦で巻き返しを目指すチームに提言した。ここまで3勝7敗1分け。11試合を戦い終え見えてきたパ・リーグ球団を攻略するための糸口とは。これまでの戦いを投打で分析しながら語った。
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週刊ベースボールオンライン
セ・リーグを頭一つ抜け出した形で、「日本生命セ・パ交流戦」を迎えた広島が、6月17日まで4カードを消化(1試合は雨のため延期)した時点で3勝7敗1分け、交流戦最下位と苦しんでいる。この時点でセ・リーグの首位は保っているが、2位・巨人には0.5ゲーム差まで差を詰められてきた。
5月は月間成績20勝4敗1分け、交流戦に入る前まではセ・リーグのチームを相手に9カード連続勝ち越しと突っ走ってきた広島だけに、「いったいどうなっちゃったの?」と思うファンの方も多かろう。
見ていると、5月に調子よく走っただけに、投打ともにそろって調子の波がやや下降線をたどる時期が来て、そこに交流戦という、リズムの変わるきっかけもあり、さらに最初に昨年の優勝チームの西武や、昨年日本一のソフトバンクといった、パ・リーグの中でも力のあるチームと対戦することになる、という状況も重なって、調子を崩してしまった、という感がある。
交流戦に入る前のこのコラムで、「立ち上がりの6試合がカギ」と書いたが、そこが2勝4敗。ちょっと危惧していた面が出て、立て直すのに時間がかかってしまっている感じだ。
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スポニチ
広島は18日から本拠地マツダスタジアムでロッテ、オリックスと6連戦。17日の指名練習に参加した床田寛樹投手が1軍生き残りを誓った。
前回14日の楽天戦で2回途中7失点KOされ、先発が濃厚な20日のロッテ戦で背水の陣を敷く。交流戦はここまで3勝7敗1分で残り7試合。地の利を生かし、チームとしてもセ・リーグ王者の意地を見せたい。
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大瀬良大地の話題
28歳の誓い。広島大瀬良大地投手が17日、28歳の誕生日を迎え、自覚を新たにした。初めて開幕投手を務めた今季は、大黒柱としてチームを勝利に導いてきた。
防御率、完投数はいずれもリーグトップ。エースと呼ばれるまで成長したが、右腕はさらなる高みを見つめて課題の立ち上がり克服に努める。大瀬良は「日本生命セ・パ交流戦」の19日ロッテ戦(マツダスタジアム)に先発予定だ。
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ゴミ新聞日刊ゲンダイ
首位とは思えない苦戦を強いられている。
交流戦も終盤戦に差しかかる中、セ・リーグ首位の広島が最下位に沈んでいる。「パ高セ低」が通説とされるが、巨人(8勝4敗)とDeNA(6勝5敗1分け)はここまで勝ち越し。一方、広島は3勝7敗1分けと大きく負け越している。
主な原因は沈黙する打撃だ。交流戦のチーム打率は12球団ワーストの.205。
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もうそろそろオールスターの季節ですね
7月12日(金)、13日(土)に、東京ドームと甲子園で行われる「マイナビオールスターゲーム2019」。5月24日から始まった出場選手を決めるファン投票も16日に締め切られ、17日には最後の中間結果が発表された。
17日時点で1922万3689票もの有効得票数が集まり、トップは西武の山川穂高選手で42万2122票。ちなみに40万票超えは、山川とチームメイトでもある、秋山翔吾(40万6284票)のふたりだけ。
球団別では、甲子園を本拠地とする阪神から最多の4選手(西勇輝/先発、ジョンソン/中継ぎ、梅野隆太郎/捕手、大山悠輔/三塁手)が各部門トップの投票数を得ているが、先発部門2位の大瀬良大地(広島)と、トップの西が「2687票」差となっており、最終結果に注目が集まる。
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