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【小園海斗】残り29試合で苦手を克服し来シーズンに向けて進化中!!

2019年8月20日

小園海斗

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先日の今永が先発したDeNA戦。小園海斗は第1打席に腕をうまく畳んでセンター前にヒットを打ちました。

あたり前の事だけど、プロで野球をするということは大変なことで、そう簡単には打たせてくれません。

現在、打率は2割2分、ヒットと三振は共に24です。この数字を高いと見るか、低いと見るか、人によって様々でしょう。

左投手が苦手とか、変化球に弱いとか言われるけど、高卒新人にとっては普通のことです。

左の今永から打ったヒットは、プロになっての成長を十分感じさせる素晴らしいヒットです。

まだまだ覚える事など、たくさんあると思いますが、ゆっくりでいいから成長して欲しいです。その成長をリアルタイムで見れることがカープファンとして最高の幸せです。

これから先、2軍に落ちることもあるかもしれないけど、くじけず頑張ってください。

小園海斗選手のニュース記事

 広島のドラフト1位・小園海斗内野手が8月19日、プロの壁を乗り越える意気込みを示した。7月は打率・277、2本塁打を記録したが、8月は試練の日々。

打率・163、0本塁打と低迷している。首脳陣は残り試合も小園の遊撃スタメン起用を継続する方針。苦い経験も糧にして、ルーキーイヤーを全力で駆け抜ける。

 スーパールーキーに試練が訪れた。7月下旬の大活躍から一転、8月は打率1割台に低迷。試行錯誤の日々を過ごしている。18日の横浜スタジアムでの試合前練習では東出打撃コーチから身ぶり手ぶりで指導を受け、スイングを繰り返した。

 小園「形が全然できていない。振りにいくことはやっていますけど、いまいち自分の形になっていない。ビデオを見返しても、同じようなアウトが多い。もったいない打席を減らせるようにしたい」

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/08/20/0012622951.shtml]

 広島は20日から本拠地でヤクルト3連戦。1軍のカベに直面するルーキー・小園が、持ち前の積極性を磨きながら打撃面の課題克服を誓った。
 「大体が初対戦。入りが大事になるけど、まだ浅い。先輩にも意識を聞きながら、実力を上げていきたい」

 神宮での前回3連戦が記憶に鮮烈だ。7月26日の初戦に待望のプロ1号。高卒新人では93年の松井秀喜以来となる1試合4安打を放った。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/08/20/kiji/20190820s00001173033000c.html]

広島小園海斗内野手は積極打法貫く。

高卒1年目ながら15試合連続先発出場を続け、18日DeNA戦では11打席ぶり安打を記録した。ただ、一時は3割超の打率が2割2分まで下降。

「同じアウトが多い。もったいない打席を少なくしていかないといけない。(結果が出ないのは)ただ単に技術がないだけ」と受け止める。

[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201908190000492.html]

報徳学園高で早くから注目を集めていた小園海斗だ。ドラフト会議では根尾昂(中日)同様に4球団から1位指名を受けたスーパールーキーは、プロ1年目から前評判を上回るような活躍を見せている。

[https://www.hiroshima-athlete.com/single-post/2019/08/06/kozono]

「丸(佳浩)でも一軍定着は4年目。鈴木誠也が1年目に一軍に上がったのは9月。この球団に高卒ルーキーをすぐ上で使う文化はないし、特に緒方監督はそういうことをするタイプじゃない。小園もじっくり育てるかと思ったんですが……」

[https://bunshun.jp/articles/-/12536]

[https://sreysroskhmer.com/2175/]

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