2019年も残すところ本日を入れて2日になりました。
年の瀬もここまで迫ると、カープのニュース・話題も少ないのですが、いろいろ拾ってまとめてみました。
来年も大重麻衣ちゃんとともにカープを応援します!
広島カープウェブニュースまとめ
野村 専属トレーナー伴ってハワイトレ「やりたいことができた」
広島・野村祐輔投手(30)が29日、母校・広陵の野球教室に参加し、トレーナーを伴って米ハワイで自主トレを行ったことを明かした。
今月21日の帰国まで約1週間。体幹トレなどがメインで「暖かい所でしたいというのがあった。やりたいことができた」と充実の表情を浮かべた。
また、27日に残留を表明した菊池涼については「チームに残ってくれたのはありがたい」と話した。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/12/30/0012999133.shtml]
広島・遠藤 来季先発転向へ壮大プラン「開幕ローテ&2桁勝利」で赤ヘル史に名を刻む
広島・遠藤淳志投手(20)は23日、飛躍を期す3年目の来季に向け「開幕ローテーション入り」と「2桁勝利」を2大公約に掲げた。
「まずは開幕からローテーションに入ることと、2桁(勝利)を取りたいです」
来季先発として“成り上がる”べく、今オフを過ごしている。疲労蓄積による不調で、9月16日に出場選手登録を抹消された反省を踏まえ、ウエートトレに時間を費やす。「体力面で球がいかなくなったり、キレがなくなった。体重が増えれば、体力もついてくる。投球につながる体力づくりをしたい」。シーズン終了後に83キロだった体重は85キロまで増えた。春季キャンプまでに90キロ到達が目標だ。
「(来季は)開幕が早いので仕上げてくるようにと(首脳陣から)言われている。キャンプは、オフをどう過ごしてきたかをコーチ陣に見られると思う。手を抜かずにやってきたところを見せたい」
ドラフト1位・森下(明大)が加入するなどし先発ローテ争いが激しくなるのは明白。17年同5位から下克上を目指す男にとっては有言実行を目指す気合も立派な武器となるはずだ。
[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/12/24/kiji/20191224s00001173128000c.html]
体重増誓う広島中村奨成、恩師から「すべて甘いと」
広島中村奨成捕手(20)が、恩師から熱い激励を受けた。広陵OBによる野球教室が同校で行われ、巨人小林や日本ハム有原らと参加。再会した中井哲之監督(57)から「すべての面で甘いと言われている。それも期待の表れ。来年は1軍を1回でも経験して欲しい」とハッパをかけられた。
筋力トレーニング直後に素振りを行うなど、野球の動きにつなげる意識が強い。シーズン終了後に79キロにも満たなかった体重は81キロにまで増量。筋肉量も増え、スクワットやバーベルの重量も上がってきた。
今年は故障でキャンプ初日から別メニューとなっただけに、年明けも肉体強化に努める。毎年厳しくも暖かい激励をくれる恩師に、来年こそ初昇格を報告したい。「うれしい知らせになると思うのでしっかりやりたい」。母校で新年の決意を新たにした。
[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201912290000567.html]
【担当記者が見た】広島・鈴木誠也のオーラに投手も記者も縮み上がった
ピンチでこの男を迎えた投手の気持ちが分かった気がした。8月8日のマツダスタジアム。翌日発売の写真週刊誌で鈴木の熱愛報道(現夫人の畠山愛理さんとの)が掲載されるとの情報が入ったが、DeNA戦の試合前練習を終えた本人に、どうやって切り出そう。キザっぽく「誠也くん、おめでとう…でいいのかい?」かな。心の中で何度もシミュレーションしたが、本人を前にすると「せ、せ、誠也くん、あの、あした、フ、フ、フライデー!」と素っ頓狂に叫ぶばかりだった。うんざりした表情で「声がデカいっすよ…」と返されてワキ汗がドッと流れた。ストレートの四球を与えた気分だった。
鈴木はサヨナラ勝利を呼び込む同点3ランを放った8月20日のヤクルト戦後、こんなことを話していた。「勝ち負けはどっちに転ぶか分からない。(でも)普段からやるべきことをやっていれば(勝ちに)転ぶ確率は高くなります」。本当に25歳かな。凡事徹底とはほど遠い45歳はひれ伏すのみだ。
[https://hochi.news/articles/20191221-OHT1T50334.html]
島内“中崎塾”から飛躍だ 目指すは「勝利の方程式」入り
広島・島内颯太郎投手(23)が28日、来年1月に三重県内で中崎翔太投手(27)と合同自主トレを行うことを明かした。共に参加する塹江を介し、先輩から誘いを受けて即答。期間は約1週間の予定で、来季は勝利の方程式入りを狙う右腕は「中継ぎで1年間やっていく上での準備や心の持ち方を聞いていきたい」と目を輝かせた。
今秋キャンプには下半身のコンディション不良で参加できず、来春キャンプへの思いも強い。「初日からしっかりアピールしたい。来年は安心して送り出してもらえるような投手になりたい。七、八、九回の勝ちの展開で結果を出せる位置に残りたい」。志高く、中崎塾に入塾する。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/12/29/0012997190.shtml]