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鉄人・金本アニキが坂倉・小園をベタ褒め『努力次第で丸を超えられる』佐々岡監督はケムナを褒める

2020年1月27日

金本知憲広島カープ

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元広島東洋カープの金本知憲氏が、佐々岡監督との対談の中で、小園海斗と坂倉将吾と遠藤淳志を持ち上げたそうです。

まあ、小園に関しては誰が見ても、将来を嘱望されている選手だとわかりますが、坂倉と遠藤を褒めてもらったのは正直うれしいですね。

坂倉に関しては、使い方が悪いとは言いませんが、もう少しチャンスをあげてもいいんじゃないかと、昨シーズンは思いました。

2017年のファーム日本一決定戦で、高橋昂也が投げて、坂倉が決勝3ランホームランを打ったのは、今でも鮮明に覚えています。

春季キャンプでは、キャッチャーが5人体制で激しい闘いになりますが、何とか勝ち抜いて最後まで1軍に帯同することを期待しています。

遠藤も最後まで1軍帯同して、開幕1軍で迎えてほしいです。公式戦に先発して時に最初は打ち込まれることもあるでしょうが、最終的には2桁勝利できることを祈っています。

[https://sreysroskhmer.com/3580/]

広島・佐々岡監督とのトークショーで金本氏が若ゴイ太鼓判「小園と坂倉は丸になれる。遠藤は…」

 広島・佐々岡真司監督(52)が26日に広島市内で、OBの金本知憲氏とトークショーを行った。

 指揮官は同氏の1学年先輩。現役時代に同僚としてプレーし親交を深めた。阪神に移籍した同氏との直接対決を振り返り「4、5万人が見ている甲子園で僕の顔を見て笑っていた。真剣勝負をしているのに…」と苦言を呈すと、同氏も「小さいリードなのに本気でけん制してきました」と“反論”して笑いを誘った。

 テーマは成長した若ゴイに――。同氏は「小園と坂倉は本人の努力次第で丸になれる」と太鼓判。さらに、「遠藤は身長もあってスピードもある。その3人はすぐに頭に浮かんだ」と期待した。

 指揮官は、大卒3年目右腕のケムナを挙げた。「1年目は2軍でも試合に出られなかった選手が、去年1軍に上がって投げられた。よく頑張ったな…と思った」と、2軍担当時代に指導した“秘蔵っ子”の活躍を願った。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/01/26/kiji/20200126s00001173397000c.html]

カープファンの意見は

坂倉と小園は公式戦で使ってもらえるように紅白戦とオープン戦で結果を出すしかない。2人とも近い将来のクリンナップ候補。
遠藤は次世代のエース候補。森下アドゥワ山口を含めて近い将来のローテーションの軸になる選手。

坂倉はポジション次第。円熟味を増す會澤と争えるのは圧倒的な打撃が必要になる。このまま捕手か、外野か、またはサードに挑戦させるか。また、楽しみなキャンプが始まる。

遊撃手の小園は丸よりはるかに上に行けるでしょう。野村謙二郎になれる、と言うべきだと思います

坂倉が、攻守で球界屈指のキャッチャーになった會澤を1,2年で超すのはかなり厳しい。レフトの座を長野や野間と争うのが現実的では。

別に金本に言われなくても小園の将来性は球団関係者、ファンと誰もが認めているし、個人的には今季中にショートのポジションを奪える可能性だって有るかもと思わせてくれるほどの逸材ですもん。

小園はひょっとしたら今年大ブレイクするかも!?坂倉は會澤翼を攻守共に追い抜き追い越すのは至難の技だが頑張ってほしい。サードか外野にコンバートも面白いと思うけど

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