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【20200319】広島カープウェブニュースまとめ~九里1軍昇格・ピレラ復活・遠藤1軍残留・小園開幕先発へ他

2020年3月19日

広島東洋カープ今週のニュース

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明日から1軍の練習試合が始まりますね。まったく盛り上がりに欠けますが。

広島ローカルテレビ局では、3連休にカープ試合中継があります。デーゲームです。

きょうは、新井さんがテレビでセ・リーグの順位予想をしていました。

2020セ・リーグ順位予想

野球解説者の予想ほど当てにならないものはありません。

広島カープウェブニュース

広島・九里が2軍戦で4回3安打無失点 即1軍再昇格決定

 広島の九里亜蓮投手が先発し、4回3安打無四球無失点と好投した。

 初回は、遊撃手・韮沢の失策で無死一塁としたものの、後続を打ち取り無失点発進。その後は尻上がりに調子を上げた。三回は2奪三振。四回2死一塁では、2試合連続安打中のドラフト1位・石川昂(東邦)を三ゴロに仕留めた。

 5日の教育リーグ・ソフトバンク戦で3回1/35安打3失点。人生で「初めて」という7四球と大荒れで、視察に訪れていた佐々岡監督から2軍再調整を告げられた。この日は無四球と粘り強い投球。「前々回の投球がふがいなく、悔しかった。強い球をストライクゾーンの中に投げようと思っていた」と振り返った。

 この日も指揮官が球場を訪れていた。試合後、佐々岡監督は「本人には先ほど言いました。あした(20日)から(1軍に)呼びます。やってきたことを出せるようにと伝えました」と、1軍再合流を明言した。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/03/19/0013205599.shtml]

広島・ピレラ 完全合流!“四刀流”マルチ起用計画を歓迎「100%の力出すだけ」

 広島のホセ・ピレラ外野手(30=フィリーズ)は18日、マツダスタジアムでの全体練習に完全合流し、コンディション不良で見送っていた内野ノックや打撃練習を再開した。早ければ、20日の中日との練習試合で実戦復帰する。開幕延期期間も三塁、左翼の適性テストの継続が決定。打撃では2、6番を担うだけに、打順と守備位置の「四刀流上等」とばかりに、チーム事情に合わせた起用法を快く歓迎した。

 オープン戦は25打数10安打、打率・400と好調を維持した。「誠也に攻め方をよく聞いて自分に置き換えられた」。打順は主に6番ながら、2試合で起用された2番も攻撃型オプションとして準備。開幕延期期間も打撃、守備位置をともに2通りこなす「四刀流」で勝負する。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/03/19/kiji/20200319s00001173019000c.html]

広島遠藤4回1失点、課題修正し先発争いへ結果

広島遠藤淳志投手が中日2軍との練習試合で4回4安打1失点と結果を残した。

前回11日DeNAとの練習試合では3回5四死球、3本塁打を浴びるなど5失点。今回の結果次第で先発争いから脱落する可能性もあったが、真っすぐを低めに集めるなど修正を図った。今後も続くローテ争いに「課題を1つ1つつぶしていければ」と前を向いた。

[https://www.nikkansports.com/baseball/news/202003190000741.html]

広島・小園「持ち味は積極的」 OP戦・171でも開幕戦先発へ悲観せず

 広島の小園海斗内野手(19)が17日、積極性を貫いて開幕スタメンを目指すと誓った。オープン戦では12試合に出場して打率・171と結果を残せなかったものの、内容自体は決して悪くなく悲観する様子はない。開幕延期で正式な日程は未定だが、開幕スタメンを目標に調整し、アピールを続けていく。

 この日はマツダスタジアムでの全体練習で、打撃練習後に他の選手らと特打を行い、汗を流した。18日は由宇での2軍戦にも出場予定。開幕日は未定だが、狙うはもちろん開幕スタメンだ。「そこを目標に。その場その場を全力でプレーするだけだと思うので」と背番号51。アグレッシブさを前面に押し出し、巻き返す。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/03/18/0013201364.shtml]

佐々岡カープの雰囲気は“快晴”。嫌われ役も鬼軍曹もいない組織作り。

 時代によって、組織は変わっていかなければ戦えないし、生き残っていけない。

 時代性を感じ取ることは難しく、先取りすることはより難しい。ただ意図せず時代の先を行っていることも稀にある。果たして、佐々岡真司監督が指揮する新生・広島は、新たな時代のモデルケースとなるだろうか。

 昨秋のキャンプも、春季キャンプも、広島の空気は明るかった。新井貴浩氏が“家族”と表現した2010年代後半の広島もそうだったが、今年はまた違う。雲ひとつない快晴のような明るさを感じる。新生・広島を照らしているのが、佐々岡監督と言えるだろう。

 現役時代から人柄の良さは有名だった。個性派揃いの中でも誰からも慕われていたと聞く。球界OBも「佐々岡の悪口を聞いたことがない」と言っていた。

 監督となれば、現場の長であり、選手の起用を決める最高責任者。コーチ時代のような選手との距離感を保つのが難しくなる。自身が変わらなくても、周囲が立場の変化や過剰な意識から距離を取ることもある。

 ただ、佐々岡監督は相手が一歩引こうとすれば、歩み寄り、相手が間合いをはかっていれば、自ら詰めた。堅苦しい話ばかりでなく、冗談やプライベートな話もする。だから自然と表情が緩み、笑顔も見られる。チームの明るさはそうやって生まれていた。

[https://number.bunshun.jp/articles/-/842890]

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