きょうはいくらか気温が上がっております。広島市で9℃です。
きのうより暖かいので、調子に乗って駐車場の草むしりをはじめたら体中にくっつき虫の草(センダングサ)の種まみれになりました。
慣れないことをやるもんじゃありません。
カープの観戦チケットの詳細はいつ頃発表になるんですかね? 早く知ってチケット購入の対策を立てたいです。
さて、カープ選手のお話ですが、自主トレの話題がほとんど出てこないですね。例年ならローカルテレビやローカル中国新聞で話題を提供してくれるんですが、やはりコロナ対策で取材ができないんでしょうか。
気になる鈴木誠也の自主トレの様子も、契約しているトレーナーの会社のツイッターだけです。
寂しい。下記参照。
〜プロ野球選手自主トレ〜
この種目は、体幹をしっかり静的&動的に固定したまま四肢を動かすトレーニングです。
アンチローテーションの要素も入っているメニューです💁🏼♂️#鈴木誠也 選手、さすがの安定感です‼️#プロ野球選手 #自主トレ https://t.co/sGDItHiQJn pic.twitter.com/k2RagM1n33
— Body Updation (@BUpdation) January 10, 2021
偉業の鈴木誠也「ポッキーカラー」に変えて不調打破
何の話かタイトルだけ見たらわかりません。要するにバットの色の事。
もっと取材してください。お願いしますよ、日刊スポーツさん。
ポッキーといえば、新垣結衣ですね。あの頃のポッキーのテレビCMかわいかった~~
何事にも「きっかけ」をつかむことは大切なことだ。どんなスター選手でも、シーズン中の好不調の波は必ずと言っていいほど訪れる。広島鈴木誠也外野手(26)も、5年連続打率3割と25本塁打というプロ野球史上4人目の偉業を成し遂げたが、シーズン中に試行錯誤していた。
鈴木誠也は昨季9月に打率が2割台に下がり、本来の力を発揮できずにいた。苦戦が続く中、1つの「きっかけ」をつかんだ。9月25日DeNA戦から、バットを白木から、グリップ以外の部分を黒色で塗装した「ポッキーカラー」に変えた。その当日にいきなり3安打をマーク。7月19日以来、実に56試合ぶりの猛打賞だった。
首位打者に輝いた19年にもポッキーカラーを使用していた。昨季使用したバットは19年のバットから先端のくりぬかれた部分を数ミリ深くした程度で、長さ85・1センチ、重さ900グラムと型は同じ。20年前半戦で使用した白木とポッキーカラーは同型で、違いは塗装の有無だけだった。
鈴木誠也は「(感触は)そんなに変わらないです。気分で変えました」と多くを語らなかったが、3安打を打った翌日の26日には「ちょっと多めに作っておいてください」とアシックス社の担当者に追加発注の連絡をしたという。
[https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/202101130000786.html]
広島の新外国人・クロン すでに来日済みのウラに元助っ人の〝家庭訪問〟
今シーズンはコロナの影響で、駐米スカウトのみなさんは春季キャンプに来ないそうです。
なので、エルドレッドらが新外国人ケビンクロン選手の家庭を訪問して、日本野球をレクチャーしたみたい。それが功を奏して、早めの来日に繋がったらしい。よくわからんが。
とにかく、クロン選手は期待しかありませんね! お花畑風に言えば、エルドレッドの再来でバカスカホームランを打つことが確定しています。間違いありません。
誠也とクロンで、アベックホームラン。そう、SC砲の誕生です!
広島の新助っ人ケビン・クロン内野手(27=前ダイヤモンドバックス)が並々ならぬ意気込みでスタンバっている。マイナー通算151発の実績を誇り、打線の中軸として期待される大砲は年明け早々の3日に来日。現在は2週間の自宅待機中で、春季キャンプ初日からチームに合流する見込み。
周囲も驚きのフットワークの軽さだ。新規外国人の入国制限強化を想定し、球団側は年の瀬に来日の前倒しを打診したところ、クロンは快諾。しかも、そのやり取りから1週間足らずでの来日となったことで、球団関係者を「こんなに早く来てくれるとは…。ヤル気に満ちているんだろう」と感嘆させている。
そんな積極行動の裏にあったのが、元助っ人たちによる〝家庭訪問〟の影響だという。例年なら駐米スカウトが春季キャンプを訪問して新助っ人に助言を送るが、今年は新型コロナ禍により来日が中止となった。そのため次善の策としてクロンと同じアリゾナに住むOBでスカウトのブラッド・エルドレッド氏とスコット・マクレーン氏が感染対策をした上で本人宅を訪問。日本野球に適応するためのノウハウを伝授していたのだ。
2014年のセ・リーグ本塁打王で、先輩助っ人としてマウンド上でイライラするK・ジョンソンを叱り付けて改心させた実績もあるエルドレッド氏のアドバイスは胸に刺さったに違いない。
「持っている力を各試合で出し切り、広島に優勝を届けたい」と張り切るクロン。開幕から優良助っ人ぶりを発揮したいところだ。
[https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2617356/]
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