きょうプロ初先発する小林樹斗投手。今ごろド緊張状態なんでしょうか?
●日本野球最高峰の舞台
●ナイター試合
●アウエーの神宮球場
●公式戦のお客さん
●大都会東京
いろいろ初めての経験が重なりますが、ガンガン行ってほしいですね!
昔ヤクルトは矢崎の初登板の時にもノーヒットノーランをやられそうになったので、初対戦のピッチャーで消化試合という意識だと打てないかもしれませんね。
家族も見に来てるらしいです。家族になんていったんだろう? 「たぶんボコボコに打たれるけど暖かい目で見てーや。」または「絶対に初勝利するんで期待しといてーや!」どっちだろう?
小林くんの家族もカープファンもドキドキですね!
鈴木誠也と坂倉の首位打者争いと村上とのホームランキング争いは、もうなるようにしかならんでしょう。打席ごとに一喜一憂しますよ。
それよりも、小園パパの打率3割クリアですよ。4打数4安打で達成です。なんでもう少し前からしっかり打たないの? と言いたいところですが、得てして記録とはそうゆうものです。
第1打席で決まりますからね!要注目です。4打数4安打をサイクルヒットで決めればお給料100万円くらいプラスになるのかな???
きょうのスタメンは
1(中)宇草 孔基
2(遊)小園 海斗
3(一)坂倉 将吾
4(右)鈴木 誠也
5(左)西川 龍馬
6(捕)石原 貴規
7(三)林 晃汰
8(二)上本 崇司
9(投)小林 樹斗
小園1番じゃないのか... がんばれよ!
小園海斗最終戦1番起用も 前田智徳以来の高卒3年目3割へ積極打法宣言
広島の小園海斗内野手(21)が、1日のヤクルト戦で1番起用される可能性が31日、浮上した。打率・294で、3割に到達するためには4打数4安打が必要だ。チームは、打席数を増やして記録達成を後押しする。
最後の練習を見届けた佐々岡監督が力を込めた。「目標を持ってるいるのは知っているし、4の4で届くことも知っている。考えてみます」。クリアすれば来季への自信になる。それだけにサポートを惜しまない。
1番での出場は新人だった19年6月22日オリックス戦以来になる。今季の猛打賞は11度。その内8度が最初の打席で安打を記録した。5安打した9月24日DeNA戦もそう。第一打席で安打を放ち勢いに乗った。
小園は記録を強く意識している。「自分でも計算しました。なかなか厳しいですけど、4の4打って3割にいけるように」。高卒3年目以内で打率3割をクリアすれば、球団では92年・前田智徳以来、29年ぶりになる。重圧を力に変えて打席に立つ。
シーズン途中から昇格し、結果を残して遊撃の定位置を勝ち取った。全力で駆け抜けてきた戦い。最高の結果で終えられれば4年目への励みになる。
「フォアボールではダメなので、どんどんいきます」。積極な打撃を貫く先に打率3割フィニッシュが待っている。