カープ 2-3 中日
6連勝で止まってしまいました。ソフトバンクが7連勝したのでちょっと悔しい...
連勝していて昨日の負け方ならいいんじゃないでしょうか。勝ち続けることはできないですから、大瀬良が中継ぎピッチャーを使わず完投負けですから、本人も納得でしょう。
8回に大瀬良を登板させた佐々岡監督の采配を疑問視するカープファンもいますが、あの場面は黒田でも、マエケンでも、森下でも続投させたし、ピッチャー自身も、「投げます」と言って完投を目指すでしょう。
その状況で打たれて負けたんですから、ベンチも大瀬良自身も納得するでしょう。最後の8回以外は文句のつけようのないピッチングでした。
ただ、中日先発の大野が8回裏先頭で代打が出て先に降りたので、大瀬良に一瞬「勝った」と、気の緩みが出たのかもしれません。よくわからんが...
昨日の試合で勝てる試合を佐々岡監督の采配で負けたと文句を言うのは、ゼロコロナを掲げて上海を封鎖している中国共産党と同じ脳みそを持ってる人間でしょう。
ポジティブポイントは、マグブルームが光ってること、曾澤の調子が良好で目つきが鋭いこと、上本が調子継続してること、曽根の盗塁が光ることです。
ネガティブポイントは、野間が厳しいことくらいですかね。
中日は、相変わらずマルティネスがいいこと、鵜飼くんが危険な奴というところでしょうか。
きょうは気持ちを切り替えてサクッと勝ってください。チーム打率は12球団トップです。ホームランがなくても繋いで勝ってくれ!ここからまた連勝街道まっしぐら!
がんばれ!カープ!
佐々岡監督 7連勝ならずも「いい戦いができている」「大地はよく投げた」
広島は中日に逆転負けを喫し、開幕からの連勝は球団タイ記録の「6」で止まった。
先発した大瀬良が2-1の八回につかまった。4本の集中打で2失点し逆転を許した。打線は0-1の四回に会沢の左前2点適時打のみだった。
試合後の佐々岡監督の一問一答は下記の通り。
-最後はあと1本まで追い詰めた。
「そういう粘りはできているんで、最後の最後まで諦めない姿勢というのは見せてくれた。切り替えて。いい戦いができていると思うんで、また明日でしょう」
-大瀬良はよく粘ったが八回につかまった。
「そうですね。七回終わって100球というところでね。もう1イニングというこっちはそういう気持ちで送り出したんですけど」
-エースに託した。
「そうですね。きょうは特に移動試合。今年は延長12回もあるというところで、先発投手は1イニングでも多く。まだ七回で100球だったんで。昨日、島内、中崎、栗林と使っている。あともう1イニングというところだけは頑張ってもらいたかった。でも、よく投げた」
-追加点があれば。
「当然、相手もエース。なかなか連打もウチの打線がいくら好調といっても。そうそう簡単に打てる投手じゃないと分かっていた。我慢比べの中で大地が粘り強く投げてくれたんで、次、しっかりと打ってくれるでしょうし、大地の踏ん張った姿は野手も見ているんで」
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/04/01/0015185166.shtml]