2022年広島カープ新入団選手・入団会見でお披露目～今年はイケメン揃いじゃないか!?

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広島東洋カープの新入団選手の記者会見が行われました。

場所は広島市中区基町のリーガロイヤルホテル広島です。新しくできたヒルトン広島でやればいいのに...　地域密着で長年の付き合いがあるんですね。わかります。

新人の記者会見は相変わらずくだらない質問に終始していました。カープファン倶楽部会員へのお披露目ですからね。それでいいんです。

最後に新井監督がお話しされてました。家族の方向けに「安心してください...」まで言ったところで、「はいてます！」のイントネーションだったのは笑えました。

「安心してください。カープは12球団いちアットホームな家族のような球団です。」と言っておられました。

何と言うんですかね、新井さんはべしゃりはうまいですよ！でも、選手の心をつかむには言葉というのは絶大なる武器になります。そういった事を踏まえても新井さん時代に必ず1度は優勝することを確信しました。

できれば来シーズン優勝できれば、古葉監督に次ぐ長期政権の道筋も見えてきます。できるよ新井さんなら！

広島カープ新入団選手記者会見印象!?

一番受け答えがしっかりしていたのは、ドラフト6位の長谷部投手ですね。どう見ても頭が切れそうです。相当期待が持てます。やっぱりピッチャーも頭が良くないと！

で、カチンコチン大賞は、育成2位の中村貴浩選手でしたね。見ていてせつなくなりました。マツダスタジアムの大観衆の前で大丈夫かよと心配になりました。

ドラフト1位斉藤優汰

　―セールスポイントは。
　「自分の武器であるストレートを軸に、変化球でカウントを取って、三振を取りに行くのがスタイルです」

　―目標の選手は。
　「元阪神の藤川球児選手と、元中日の中里篤史選手。2人ともストレートがすごくきれいなので、自分もそういうストレートを投げられればといいなと思っています」

　―黒田アドバイザーから聞きたいことは。
　「マウンドでの心構え、変化球に対する考え方、打者に対してどういう気持ちで向かっていっているのかを聞いてみたい」

　―対戦したい打者は。
　「ヤクルトの村上選手。今の段階ではあまりイメージは描けていませんが、これから先、自分の実力を伸ばして、いずれ対戦できればと思っています」

ドラフト2位内田湘大

　―対戦したい投手は。
　「リーグは違うし、メジャー移籍が決まってしまいましたが、千賀投手と対戦してみたいです。球も速いですし、すごく落ちるフォークも生で見たいので対戦したい」

　―三塁や外野を守ることがあるかもしれない。
　「サードはあまり守ったことがなかったけど、難しいほど燃えるタイプなので、すこは意気に感じてやっていきたい」

　―目標は。
　「目標は高く。打者5冠を目指したいです」

ドラフト3位益田武尚

　―セールスポイントは。
　「高めの真っすぐが一番のアピールポイント。うまく使いながら打者と勝負できるところです」

　―話を聞きたい投手は。
　「皆さんに色んな話を聞きたいが、大瀬良選手だったり、栗林選手だったり、有名な方がたくさんいるので、色々引き出しを増やしていきたい」

ドラフト4位清水叶人

　―セールスポイントは。
　「肩が強いことが一番の強み。1軍の舞台で見せたい」

　―目標は。
　「坂倉選手のような打てる捕手を目指したい。高卒でドラフト4位は同じなので、色々な話が聞けたらいいなと」

　―坂倉に聞きたいことは。
　「プロはレベルが違うと思うので、高卒でどういう練習を下か、など聞きたい」

　―リードで心掛けているもの。
　「主に守がメーンなので、投手とコミュニケーションを取りながら、戦略を考えたい」

ドラフト5位河野佳

　―セールスポイントは。
　「力強い真っすぐと変化球のコンビネーションなので、それをいかしたい」

　―1年目は。
　「社会人なので即戦力として期待されていると思うので、1年目から結果にこだわってやりたい」

　―目標の選手は。
　「黒田博樹さんです。技術面だけでなく、人として皆さんから愛される、そして尊敬される人なので、自分もそのような選手になりたい」

ドラフト6位長谷部銀次

　―セールスポイントは。
　「力強いストレートが僕の一番の特長なんですが、それ以上にどんな局面でも自分の投球、腕を振って強いボールを投げられるところが強みです」

　―お手本とする投手は。
　「トヨタ自動車の先輩でもある栗林投手がお手本。チームで抑えとして君臨しているが、欲しいところで三振が取れますし、年間通して高いパフォーマンスを発揮している」

　―栗林に聞いてみたいことは。
　「栗林投手の代名詞でもあるフォーク。僕自身は落ちる球が課題になっているので聞きたいし、年間を通してどのような調整をしているのかも聞いてみたい」

　―先発も中継ぎも経験があるが、役割は。
　「まずは中継ぎで期待されていると思うでの、任された場面、打者に対してしっかりアウトを取れる投手になりたい」

ドラフト7位久保修

　―セールスポイントは。
　「スピード感あふれるプレー、肩に自信がある。積極的なアグレッシブなプレーも持ち味だと思うので、どんどんいかしていきたい」

　―磨いていきたいところは。
　「一番は打撃。パンチ力のある、そして率も残して、出塁率の高いリードオフマンになりたい」

　―対戦したい投手は。
　「巨人の戸郷投手。同級生で負けたくない。同じセ・リーグで対戦することもある」

2022年ドラフト新入団選手一覧

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