週末カープの試合は気持ちよく巨人に3タテを食らわして4連勝できました。
田中広輔の復活ホームランやデビッドソンの連続試合ホームランなど、いろいろ話題に事欠かない試合でした。
打線も要所でつながってなかなかのものですが、なにせピッチャーが誰も崩れないというのが最高ですね。
これで開幕から4連敗⇒4連勝で5割です。きょうから貯金開始です。まだチームにホームランがない中日には2連勝しか見えてきません。
調子が悪い中日の打線に、崩れないカープのピッチャーが投げれば鬼に金棒です。
中日の先発は大野雄二が登録抹消になって、柳先輩になります。昨シーズンも何回か打ち崩してますから、今回も大丈夫でしょう。
デビッドソンのパワーがあれば広いバンテリンドームも関係ありません。2連戦で3本はホームラン打ってほしいです。何と言っても5安打中ホームランが4本です。
4割打者・秋山は今シーズンはこのまま調子を落とすことなく200安打くらいは打つでしょう。最終的には首位打者のタイトルをとって、セパ両リーグで首位打者獲得を達成します。彼としてはこれが最低限のラインだと考えているはずです。
デビッドソンがホームラン王、秋山が首位打者のタイトルを取るので、村上宗隆の今シーズンの三冠王はありません。
さて、カープの先発は九里亜蓮です。今シーズンのカープのピッチャーの中で唯一ダメダメピッチングをした投手です。
大瀬良は選手の巨人戦でリベンジしました。九里も必ずリベンジしてくれないと困ります。
リベンジというのは勝利投手になり、被弾なし・無四球ということです。期待していますよ。
がんばれ!九里亜蓮!
広島🆚巨人(4月9日)
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広島・九里は中日お得意さまの心強いデータ 新井監督期待の遠藤は中5日で第2戦へ
広島は10日、きょう11日からの敵地での中日2連戦を前に、マツダスタジアムで投手練習を行った。チームは目下4連勝中で、勝率・500。貯金生活突入へ向け、初戦の先発を九里亜蓮投手(31)に託し、あす12日の2戦目は前回登板から中5日の登板間隔で遠藤淳志投手(24)を投入する予定となった。バンテリンドームは昨季セ・リーグ他球団本拠地球場別で、最も勝率が低かった“鬼門”とも言える舞台。その突破へ、右腕2人の躍動に期待をかける。
チームは4連勝中と上昇気配が漂う。ただきょう11日からの相手・中日には昨季10勝15敗と負け越し。特に敵地バンテリンドームでは4勝8敗と同一リーグの他球団本拠地球場では最低の勝率・333にとどまった。目下の勢いを維持、加速させるには“鬼門”突破が不可欠。それをこじ開けるカギを握るのは、2人の先発右腕だ。
先陣を切る九里は、好相性を味方に付け、勝利を期す。
「先のことを考えてもあまり意味がないと思うので、一つずつアウトを取っていけるようにやっていきたい。あれこれ考えずに、まずは自分の投球が表現できればいいと思う」
自然体で向かう。九里には、そうできる理由がある。中日には21年5月8日から8試合登板で負けなしの4連勝中。お得意さまとの対戦だからこそ余念を挟むことなく、泰然自若の投球で臨む構えだ。
前回4日の阪神戦は6与四球など制球に苦しみ、4回1/3を4失点(自責2)で降板。勝敗こそ付かなかったものの「走者をためて自分で苦しくしてしまった。そういうところは繰り返さないように」と反省する。登板後には藤井ヘッドコーチから捕手、打者双方の目線から助言を受けており、今回はひと味違う投球を目指す。
[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/11/kiji/20230411s00001173008000c.html]
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