広告 2019年コラム

鈴木誠也が丸のツイスト打法(あっち向いてホイ打法)を冷静に分析し弱点を指摘!!

2019年9月14日

丸佳浩

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きょうは、元広島カープの丸佳浩のお話です。

彼のきのうまでの成績は

年度 球団 試合 打席 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 四球 三振 打率 出塁率 OPS
2016 広島 143 652 557 162 20 90 23 84 107 291 389 0.870
2017 広島 143 651 556 171 23 92 13 83 113 308 398 0.903
2018 広島 125 566 432 132 39 97 10 130 130 306 468 1.096
2019 巨人 131 587 499 150 26 86 12 79 112 301 394 0.907

巨人へFA移籍したこれまでの選手と比べても、十分過ぎる成績です。

ですが、彼はここ最近の成績が悪くて悩んでいたらしいで~す。そういった事もあって、優勝を決めるシーズン終盤でありながら、打撃フォーム変更を強行した。まさにギャンブラーです。広島の天敵・阿部元捕手から助言があったそうです。

丸はこれまで広島でも、何度となく打撃フォームを変更してきたので、特には興味がないのだが、「ツイスト打法」や、「あっち向いてホイ打法」など、いろいろニュース記事がでているので、やっぱり全国区の球団は違うね~と感じたまでです。

鈴木誠也が冷静に分析

日刊ゲンダイなので、本当に鈴木誠也に取材したのか怪しいところですが、以下の通りです。

 巨人の丸佳浩選手が9月12日のDeNA戦で、頭を残しながら腰を逆回転させ、右翼席中段にたたき込むなど2発を放った「ツイスト打法」が話題だ。打った瞬間は打球方向の右翼ではなく、三塁側ベンチ方向を向いていた。丸は「打った瞬間、僕もどこに行ったか正直分からなかった」と振り返った。

 まるで「あっち向いてホイ」のような丸の打法について、打率.335で目下、セ・リーグ首位打者の広島・鈴木誠也選手に、9月13日の巨人戦前に聞いた。鈴木はかつて、合同自主トレで丸に弟子入りしたことがある。元・門下生でもある。

「丸さんのきのうのホームランは凄いっすね。基本的にツイスト打法は開きを矯正するためにやるんです。ああ、開いてるな、と思ったら、まずは練習で取り入れてみます。僕は試合でもやりますよ。今はやっていませんけど。あくまで開いていると感じる時に一時的にやる感じです」

[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/261847]

イラッとするけど巨人ファンのコメントは

川相も体を痛める可能性があると言ってたしほんとに困ったときの苦肉の策だったんだね。それが2本のホームランになるってすごすぎる。去年までカープから目を背けてたから丸のことよく知らなかった。巨人に来てこんなにすごい人だったのかとびっくりする毎日。家でテレビで見てても亀坂丸のところでは何が起きるかと目が離せない。丸が巨人を変えた。間違いない。

どちらかと言えば、育った選手が他チームへ流出することの多い、西武、日ハム、カープ・・・それぞれの選手が新しいチームで活躍できていることは球界の発展に大きく貢献していると感じる。

カープで、丸と何年か練習 試合と見てきた誠也だから丸の状態は 分かるでしょう。
苦肉の策かも知れないけど きっかけにはなるだろうね。丸 程の打者が 1番練習して 試行錯誤してるんだから、そりゃ 若手は追い付けないし 追い越せない!
坂本 丸が 元気なうちに 若手が 死ぬ気で練習して、いつか 世代交代は来るのだから 若手の奮起を期待します。

丸とか金本とか新井見をて、広島の選手も痛感してるだろうね
広島に残ってても安い給料で田舎の片隅で騒がれるだけ、でも頑張ってFA取得して巨人や阪神に移籍すれば莫大な金が手に入って全国区のスターになれる
広島の若手はFAの先輩たちを見習って、そこを目指して頑張れ!!

↑ふざけんなよ!ボケ!

坂本がmvpだろうが、やはりそれも丸のおかげ、打順が逆だったら丸がmvp取っていただろう、まさに優勝請負人として君臨してくれた。
原が監督では丸がいなかったら優勝は無理だっただろう

初めて見る人も多いと思うけどツイスト打法を始めて知ったのは阿部だった。腰を逆方向に捻るのは当時の内田コーチとの特訓の成果。
丸は知ってたはずだけど無意識のうちにあの打ち方になったんだろうな。

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