広告 2021年コラム

プリンス堂林、緒方前監督をディスる!

2021年1月6日

広島カープ堂林翔太

ランキング参加しています!応援お願いします!
カープブログボタン

巨人の菅野がどうも残留しそうですね。アメリカのスポーツメディアの複数から情報が出てるようです。

なんだよ、アメリカ行けよ! というのが素直な気持ちです。

巨人に残留したら、4年6.5億らしい。単年契約して海外FA権で挑戦する手もあるが、年齢的にもう今回を逃したら無いでしょう。

今回ダメだったら、引退まで巨人ですね。困ったもんだ。

昨年は菊池が痛い目を見て、今年は日ハム・西川と菅野か~~~

何だかんだ言ってもメジャーは上から目線だし、菅野自身が何が何でもメジャー移籍の気概が感じられないしね。

誠也がメジャーへポスティング移籍が、滞りなくいくのか心配になってきたわ。

堂林、緒方前監督をディスる!

デイリースポーツで、堂林翔太の新春インタビューが掲載されました。

いろいろ当たり障りのなことが書かれているのですが、その中でたったひとつだけ、「えっ!?!?」という部分がありました。

 一昨年と意識の変化などあったのか?

 「特別何かしたわけではない。タイミングが良かった。佐々岡監督に代わり、フラットに見てもらえた。昨年ダメだったら本当にチャンスがないと。本当の本当のラストチャンスだと思っていた。だから、一日一日必死にキャンプからオープン戦でも結果を残さないといけないという気持ちだった」

えっ? マジか! スポーツ新聞の記事なので話半分で読んでるけど、これは本当に言っちゃっていいのか??

2019年の堂林と言えば、入団以来最低の28試合出場。たった28試合ですよ。

ホームランは0本。サヨナラヒットは1本打ちました。

[https://sreysroskhmer.com/2443/]

まあ、本人の打撃が悪いので1軍に呼んでもらえないんだろうが、「フラットに見てもらえた」という事は、2019年は「フラットに見てもらえなかった」ということじゃないか!

本当なのか?

緒方前監督といえば、監督初年度でドラフト1位指名した秘蔵っ子・野間峻祥がいます。

監督室でビンタしたり、何故かスタメン、試合途中でも何故か代打で出てきて送りバント失敗とかいろいろあったが、優遇されていたような気がするな~~~~

そうは言っても、2016年秋季キャンプでは、野間・堂林・安部を強化指定選手にしたりと野間以外の選手にも目をかけてと思います。

その中で、野間と安部は2017年結果を出しました。三連覇中に堂林だけが、海の底に沈んでいきました。

[http://preview.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/11/09/kiji/K20161109013690510.html]

なので、堂林の言った、「佐々岡監督に代わり、フラットに見てもらえた。」という言葉の真意は図りかねますが、要は2021年シーズンも結果を出せばよいということです。

そして、カープファンの想いは、どの選手が活躍しようが沈没しようが、チームが優勝だけしてくれることを望んでいます。

カープ球団所属の選手その他の方たち、よろしくお願いしますね。

広島・堂林、3割15発!プリンスはもっと輝く 充実の20年超える!進化宣言

 -明けましておめでとうございます。昨季は8年ぶりの規定打席に到達。打率・279、58打点、14本塁打の成績を残し、充実の1年となった。

 「19年を考えたら、ここまで充実した1年になるとは思わなかった」

 -成績を見て。

 「シーズン中、成績は全く考えなかった。一日一日打たないと試合に出られない状況だったので、数字は関係なく、試合に出続けて1年間突っ走っていこうと思っていた」

 -序盤は一時打率・446をマークし、リーグトップに立った。

 「あれはできすぎだった。続くとは思っていなかった。悪くなったときにどう踏ん張れるかを考えていた。打率は・280を切りましたが、今までの自分を考えたら、どん底に落ちずに何とか踏ん張れた方だと思う」

 -一昨年と意識の変化などあったのか。

 「特別何かしたわけではない。タイミングが良かった。佐々岡監督に代わり、フラットに見てもらえた。昨年ダメだったら本当にチャンスがないと。本当の本当のラストチャンスだと思っていた。だから、一日一日必死にキャンプからオープン戦でも結果を残さないといけないという気持ちだった」

 -今年もそれを変えずにやっていくか。

 「その姿勢は変えないし、変わっちゃいけない。レギュラーとして出るためには、そこはずっと変わらない。昨年1年間やっても危機感は消えない。これで大丈夫だってのは全くない」

 -支えになっているものは。

 「やっぱり家族にはずっとつらい思いをさせてしまったし、去年成績を残せて、ほんの少しは恩返しできたかなと思う。ここからまた頑張っていく姿を見せられたらいい。子どもたちも僕が野球をやっているのは上の子たちは分かっている。打ったときは幼稚園で言われたりするらしい。そういうのも励みになるのかな。お父さんがカープの選手というのもわかっているみたいだし」

 -今年の目標は。

 「昨年の初めと同じような気持ちでやるのが一番。レギュラーを獲ったとは思っていない。いい若い選手もいっぱいいますし、負けられない気持ちはある。周りに左右されずにどっしりと構えて、昨年やってきたものを自信につなげていければいい」

 -具体的な数字は。

 「昨年の成績がベースになる。それを超えられるように」

 -打率は3割?

 「やってる以上は打ちたい。ホームランは15本以上。元々ホームランバッターではないが、昨年はキャリアハイ(14本)に並んでからもう一本が打てなかったので」

 -改めて意気込みを。

 「昨年は変なけがなく、充実した1年を過ごせた。まずは体をリセットして、一からトレーニングしようと思う。特別なことはしようとは思っていない。毎年やっていることを変えずに続けてやっていきたい。2月1日からまたアピールできるように頑張っていきたい」

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/01/06/0013986362.shtml]

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/01/06/0013986364.shtml]

[temp id=4]

-2021年コラム
-