カープ 3-9 DeNA
マツダスタジアムの内野席で試合を見てきました。
4回までは、宇草や小園がグランドを走り回り、3得点で楽勝ムードだったんですけどね。
4回は床田がヒット打って、宇草がヒット打って、絶対に得点できる状態で、小園・西川が連続空振り三振。この辺りからなんか雰囲気悪くなってきました。
すると、床田が5回に突如打たれ始めました。満塁で佐野に打たれて2点取られた時点で、スタンドのカープファンは、「ピッチャー交代だろ」と話しているのがあちこちから聞こえました。
それでもいつも通り佐々岡監督は動きなし、コーチがマウンドに行ってひと呼吸おく気配もなし。雨が降ってたから行かなかったのか?
床田は戦意喪失しています。当然打たれますよ。ファアボールも絡めて1イニングで何回満塁になってるんだよ!
菊池保則もいい感じで打たれて9失点。ほんとクソみたいな展開で、持っていった白霧島が急ピッチで減っていきます...
今シーズン最後の試合観戦だったんですけどねー
鈴木誠也のホームラン、坂倉の猛打賞、床田の無双ピッチング、栗林の33セーブを現地で生で見るためにマツダスタジアムにいったんですけど、とんだ罰ゲームをさせられました。最悪です。
まあ、床田もひとりの人間なので、うまくいかない時もありますよ。次頑張ればいいですよ。
しかし、佐々岡監督は辞任してくれ!
佐々岡監督 一挙7失点の床田に「連打でビッグイニングになってしまうのが悪いところ」
広島がDeNAに大敗し、連勝は6でストップ。今季初の7連勝を逃した。
先発・床田が五回に乱調、今季ワーストの7失点。五回表は打者12人の猛攻で一挙7点を失い、六回は佐野と牧の2者連続本塁打でリードを広げられた。
打線は三回、小園の適時三塁打などで幸先良く3点を先制したが、その後は好機をつくりながらも追加点を奪えなかった。試合後、佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。
-四回まで好投の床田が五回に崩れた。
「それまで低めに丁寧に投げていたけど、力が入ったというか。あれだけ連打でビッグイニングになってしまうのが床田の悪いところでもある。最少失点にできれば、勝てる投手になっていくんですけどね」
-いい形で連勝していた。
「足絡み(エンドラン)で3点先制して、雰囲気が良かった中でね。やっぱり四回。(1死二、三塁で小園、西川が連続三振に倒れての無得点に)あそこで止まったのが嫌な流れになった。1点でも取っておけばというのはある」
-残り10試合。
「連勝してきてチームの状態は悪くない。しっかりと、あしたに集中して、切り替えて」
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/10/13/0014758921.shtml]