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カープ 0-4 巨人
早い試合展開でした。2時間で試合が終わる勢いでした。実際には2時間37分です。
7本もヒット打ったのに零点。泣けてきます。カープはまたもや貧打ループに突入しましたね。
スタメン期待していたデビッドソンも代打で出てきて空振り三振。スタメン松山は4タコ。秋山と上本がマルチヒットだったのが救いです。
床田はソロホームランとはいえ3発はきつい。調子が良かったのでゾーンで勝負して甘目にいったボールを打たれたんでしょうね。次がんばってくださいよ。
菊池はデッドボールですが、振りに行ったところへカウンターだったのでちょっと心配ですがきょうは練習に参加しているので安心しました。
西川は脇腹痛でなんと登録抹消。オールスター辞退したら10日間ペナルティーがあるので、最短7/28からの出場になります。
菊池のデッドボールの時、新井監督が珍しく激昂して顔がひん曲がってました。もっと怒って良いと思います。
しかし、ぶつけた山﨑伊織の顔は見てるとイラッとしますね。
試合の最後、淡口の背番号35番を付けた門脇の故意落球は頭にきたと言うかヘタクソですね。
巨人で嫌いだった戸根がいなくなった今、山崎と門脇を大嫌いになりました。
きょうのスタメン
1（二）上本
2（右）野間
3（中）秋山
4（三）デビッドソン
5（一）松山
6（左）末包
7（捕）會澤
8（遊）小園
9（投）森下
デビッドソンが4番ですよ！本人はやる気満々でしょう！ホームラン2本期待しています。
それがなければ、今のカープは1-0で勝つしか道はありません。
がんばれ！カープ！
新井監督４試合で計４得点の打線に「そこは自分がしっかり考えて臨みたい」
広島が今季9度目のゼロ封負けを喫し、4位巨人に0・5ゲーム差に迫られた。巨人先発山崎伊に8回途中まで無得点に抑えられると、この回に得た2死二、三塁も代打デビッドソンが空振り三振に倒れた。先発床田は3本のソロによる3失点で今季最短5回降板となり、2敗目となった。試合後の新井貴浩監督（46）の談話は以下の通り。
－床田投手の投球について
新井監督 相手の打線もどんどん初球からスイングして来ていた。（球自体は？）いつもより少し高かったなという感じはありますけど、相手がすごく積極的にスイングして来ていた。でも、トコ（床田）もそういうこともある。
－打線はここ4試合で計4得点と、得点できていない
新井監督 そこは自分がしっかり考えて、明日に臨んでいきたいなと思います。
－積極的だった巨人打線に対し、広島打線は消極的に映った
新井監督 相手の投手も低め低めに集めていたと思うので、そこを見極めないと相手の術中にはまる。そこはまた次対戦あるときにどんどん仕掛けていくのか、対策を考えていきたいと思います。
－6回に途中交代した西川選手の状態について
新井監督 ちょっと（右）脇をスイングのときに少し痛めたように感じたので、代えました。
－明日以降は
新井監督 明日以降は状態を見てですね。
－右前腕に死球に受けた菊池選手も8回に交代
新井監督 キク（菊池）もちょっと当たり方がね。自分から（スイングしに）行っているし、全部吸収していたから。キクも明日の様子を見てになると思う。
－西川選手はオールスター出場が発表されたばかりのアクシデント
新井監督 そこは心配。いずれにせよ、明日の状態を確認してから。今日の段階では何とも言えない。
－68球で降板した床田投手は中5日で最終戦に登板するか
新井監督 中5で最終戦行ってもらいます。それは結構前に伝えてあるので。また、前半戦最後の登板に期待したいと思います。
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